本日はまたもイヤホンのレビューです!
今回紹介するのが!
ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT レビュー
アマゾンのレビューが1000個以上付いていてずっと気になっていたんですが、
使っていたイヤホンを失くしたのでチャレンジしてみました!
ZH-DX200-CTの結論から言うと…。
正直私はあんまりでした!
一個前に紹介した、
audio-technica SOLID BASS [ATH-CKS550XiS BK]の方が全然良いと言う結論に至りました。
何故なら…。
ZH-DX200-CTの良い所!!
- 音質が最高
- 重量がクソ軽い
- 本体のボディーが小さい
- ハイハットが埋もれない
- 意外に耐久性がある
- ルックスもカッコいい
- 3200円で購入できる
こんな感じですね!
一番驚いたのがその小ささと軽さです。
今までで一番レベルに軽くて本当に付けてるの忘れそうになります!
コードも軽いし本体も小さいです。

音質は多くの方が評価しているように素晴らしいです!
コレで3200円なら殆どの方が満足すると思います。
音質だけで言うなら前に紹介したオーテクよりクリアで良いかも知れません!
特に後ろで鳴ってるハイハット等が埋もれずに明瞭に聞こえます。
しかも高音がうるさくならない感じで!
軽くて小さいのに意外に耐久性もあって断線などには強いです。
コレだけ聞くと申し分ない感じですがガッツリデメリットもあります。
ZH-DX200-CTの悪い所!!
- 軽すぎて耳から外れてしまう
- コードが細くて絡まりやすい
- 再生ボタンなどのスイッチは皆無
- イヤーピースは変える事になる
メリットでもある軽さがここではデメリットとして書きました。
重量が無いのでちょっとの風でも影響が受けやすいのでイヤーピースをSONYのヤツに変えないと耳から即効で外れます!
付属のイヤーピースがクソなのでどちらにせよ交換しないと聞こえが悪く鳴ってしまいます。

耳にフィットさせるのは音質面でも必須ですね!
あとはコードが軽くて細いぶん絡まりまくってしまう事とボタンが無いのは非常に不便です!
以前紹介したものは全部再生ボタンなどが付いていたので、コンビニでもボタンを押せば音楽や通話はストップしました。
ボタン無しだと停止するのに毎回スマホを取り出してストップしなくてはいけないので非常に煩わしいです。
一番重要な音質は申し分ないのですが、それ以外の部分がかなり足を引っ張ってしまってる印象を受けました。
こんな感じですね!
このイヤホンは用途によって評価は違ってきてしまうんですが。
オススメできるとしたら、家でゲームなどで使用したり夜寝る時に音楽を聴いたりするぶんには非常に適してると思います!
外を出歩いたり動かないのであれば重量が軽いので殆どストレスを感じません!
逆に外でアクティブに使う方はあまりオススメは出来ないと私は思いました。
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