第5回 グルーヴが出るドラムの打ち込み方やシーケンスの組み方を解説!ビートメイク初心者にオススメの簡単なコツ!

ビートメイク講座

本日はDAWやサンプラーでのドラムの組み方をご紹介します!

前回はサンプリングやネタの組み方についてお話してきたんですが。

肝心なドラム部分がまだでしたね!

 

ドラムの打ち込み方やシーケンスの組み方を解説!ビートメイク初心者にオススメの簡単なコツ!

 

 

ドラムのルールや重要性

ビートミュージックだとドラムは基盤になる最も重要度が高いパートですよね!

むしろドラムがどうにかなってればクソネタが乗っててもそれなりに聞こえてしまいます。

逆にドラムが変だと最高の上ネタを殺してしまう可能性も含んでいます。

 

伝説のトラックメイカー
伝説のトラックメイカー

HIPHOPの場合は良いなと思ったビートは確実にドラム部分がカッコいい筈です!

 

ドラムが完成したらもう6割ぐらいは曲は完成してるみたいなノリです。

別にルールは特になく自由ですが、ブレイクを使っていても打ち込みでも最低限綺麗にループしていて、ネタとグルーブが噛み合っていて欲しいです。

グルーヴのあるドラムの打ち込むコツ

まずハイハットとバスドラとスネアで短いワンループを作ってみて下さい。

小節数やパターンはどーでも良いです!

クオンタイズ(打ち込む時のタイミングの自動修正機能)を使って打ち込めば初心者の方でも普通に出来ると思います!

 

ドラムの質感にもよりますがこれだとやはりベタ打ち感が否めなくなってしまい首が動くほどにグルーヴしてるとは言い難いですよね。

グルーヴを出したいので、まずはドラムが少しヨレてたりモタってる感じを出して行きましょう!

ハイハットのクオンタイズだけ外してみる

取り敢えずハイハットのみ外してチッチッチッと打ち込んでみて下さい。

「クオンタイズ」とはリズムを自動修正してくれる便利機能ですが、全部に掛かってると機械感が強過ぎて人が作り出したグルーヴが感じにくいっす。

ハットだけ外してあげるだけでもかなり違いが出て来ると思います。

注意点としてはズラそうとせずにジャストで打っていく事です。

音楽を聴く時ハイハットでリズムをとるのでここが凄いモタってたりすると非常に気持ち悪いです。

一定を心掛けても必ずズレるのでジャストめを狙いましょう。

 

バスドラとスネアのクオンタイズも外してみる

ハイハットだけでもグルーヴが出ちゃう時もありますが。

もっとDOPEに行きたい時は追加でバスドラとスネアも外します!

注意点として

  1. バスドラとスネアを同時に1つのグループで打ち込む事
  2. この時は結構大胆にズラして打ち込んでも大丈夫な事です。

一個ずつ打ち込むとグルーヴが出し難いのとハイハットがジャストなのでバスドラやスネアは結構冒険してもビートが成立します。

途中でモタってもループポイントでしっかり綺麗にループ出来る様に組みましょう!

ハイハットとバスドラスネアを何往復もして調整

スネアなどを打ち込んでみるともっとハイハットずらしたいなぁとかが出て来ると思います。

その場合はバスドラとかはそのままで再びハイハットを打ち込んで自分の理想のノリまでひたすらにシーケンスを組み直しましょう!

ネタが既にあるならネタとの兼ね合いもあるので全部が噛み合うまでリトライを繰り返します。

 

 

ここまでで取り敢えずドラムループが形になってくれました!

これでもグルーヴが出ない場合

ドラムのBPMを遅くする

BPMが早いと隙間が生まれないので自然なズレが生まれにくいっす!

BPM90以下に落としてなるべく小節に余白を作ってクオンタイズを外しましょう。

これだけで不思議と解決する場合があります。

ラップも遅いビートが難しいと言われる所以はモロにラッパーのグルーヴ感がバレてしまうからだと思います。

ドラムにエフェクトを掛ける

EQとリバーブ、フィルターやドラムのピッチを上下させたりしてグルーヴがつまずく部分を探ります。

低域などが邪魔してる場合はガンガンカットして行きましょう!

ネタとの質感や全体の質感にドラムの質感を合わせるだけでも馴染んで聞こえる事があるので結構大事な調整かも知れません。

ドラムを差し替える

使ってるドラムサンプルごと変えてしまいましょう!

どんなにレアなドラムでも執着を無くすだけで簡単にバッチリハマる時があります。

ドラムのディケイを調節する

アタックが出過ぎてると耳に硬く聞こえる場合もありますし、余韻が出過ぎてるとグルーヴを邪魔して来てる場合もあります。

サンプルの波形を細かく調整してタイトな鳴りかファットな鳴りかをしっかりと決めて下さい。

コンプを掛けながらsequenceを組む

これはSP-404のコンプとか掛けない人は必要ないかも知れませんが。

もし掛けるのであれば最初の段階から掛けっ放しで曲を組み立てる必要があります。

最後の仕上げに掛けるとノリ自体が変わってしまうのでまた再度調整し直す必要があるからです!

どうせ掛けるならめんどくさいので最初から掛けてバランスを取って行った方が早いです。

ドラムブレイクは必ずワンショットで補強する

長いフレーズのドラムブレイクを使う場合です!

スカスカになるのを防ぐためにバスドラなど弱い部分はワンショットのドラムを重ねましょう。

怠いですが、これだけで重厚なブレイクビーツになってくれます!

小節の頭だけクオンタイズをかける

どーしても綺麗にループしてくれない場合は小節の頭だけクオンタイズで揃えるか。

自分で手動でズラして合してみましょう!

コレだけで繋ぎ目が綺麗に連動してくれるパターンもあります。


 

こんな感じですね!

コレだけ試せば恐らくドラムのループは打ち込めると思います。

ドラムが組めればあとは如何にかなるのでここだけは良い感じで組みたいものです!

 

サンプリングについてさらに造詣を深めたい変態はコチラ

 

 

 

コメント

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