前にもビートメイカーに使えるデスクを記事に書いた事ありましたが。

今回はさらにグレードアップして立ったまま座ったまま使える昇降式のデスクのご紹介です。
音楽制作に使える奥行き60センチ以上の3万以下の昇降式デスク!トラックメイカーに最高な机!
昇降式デスクとは
机の天板部分を自由に上げ下げできる便利なテーブルです。
上下出来るので体の筋肉が固定されずに疲れたら体勢をかえる事が出来るので全国の腰痛持ちのトラックメイカーにお勧めします。
昇降式デスクには種類が3種類あります!
- 手動式
- 電動式
- ガス式
この3タイプに分けられます。
- 手動はレバーをクルクル自分で回して高さを調整するタイプ。
- 電動式はボタン1つで電気の力で動かすタイプ。
- ガスは椅子の上下と同じ感じでレバーを引いて動かします。
今回紹介するのはガス式のデスクになります。
手動と電動のちょうど中間なのでコスパも良いし便利さも同時にあります。
クイズ 昇降テーブル 幅120cm ガス式
一応これが商品名っぽいです!
どうやら楽天でしか販売されてない製品らしいのでアマゾンでは販売されてないです。
価格は27800円。
カラー展開は三色。
ガス式で大きさは幅120センチ×奥行きが68センチです!
机の高さは69センチ〜109センチまでガッツリ変動します。
すごい探したんですが、幅が120センチ以上でこの奥行きの机が昇降式だとほぼ無いです。
奥行きが70近くあるというのはかなり貴重ですね。
クイズ 昇降テーブル 幅120cm のメリット
- 30000円以下で買えるという異常
- 意外に安っぽさは無くそこそこ頑丈
- ずっと立って作業出来る
- 高級感は無いけどそこそこオシャレ
- 白い壁紙には凄い合う
- でかいスピーカー乗せても安定感がある
- 机に角度も付けれる
- 疲れたら高さを下げて座れば良い
- 奥行きがあるこのサイズ感は本当に貴重
- 机に防水加工もしてある安心感
今の所使っていて不便を感じる事はありません。
音楽制作の場合だとスピーカーを置くので正直奥行きが60センチだと足りないのです!
この奥行きのプラス10センチがDTMなどに置いて本当に鍵です。
幅も120センチあればかなり悠々自適に机を使えます。
このサイズが本当に無くて苦労しました。
6万出せばあるかも知れませんが3万以下はコレしか出回って無いんじゃないでしょうか!
結構重いもの置いても今の所グラつきは有りませんが、体重をかけると揺れるのでそこは仕方ないですね。
意外にオシャレで安っぽさもあまり感じなかったです。
109センチまで上げればずっと立って作業する事が可能です!
全ての腰痛が辛い首肩が辛いトラックメイカーにオススメです。
クイズ 昇降テーブル 幅120cm のデメリット
- 組み立てが難しい
- パーツがデカい
- 二人じゃ無いと厳しい
- 説明書がクソ
- ネジを電動で締めるドリルが無いとかなりめんどくさい
- 昇降は出来るけどちょっと体力を使う
とりあえず組み立てがすげー苦戦しました。
IKEAとかすぐに組み立てられたのにパーツが重いしデカいので凄い時間掛かってしまいました。
しかも説明書の記載がクソなので読んでも書いてない事とかあって超てこずりました。
パーツの不良品だと思ってサポートの電話したら私の勘違いでした。
サポートは非常に良い対応で素晴らしかったです!
この連結部分が全く動かなかったのです。
一切私の読解力に非が無く。ただ説明書に書いてなかったのです。
ここで手こずり結局なんやかんやで組み立てに5時間ぐらい費やしましたね。
ネジも締める箇所滅茶苦茶あるんで手動だとかなり嫌になります。
あと昇降は物を載せても出来るんですが、ガス式のレバーを引きながら自分でも力を入れて持ち上げたりしないと中々簡単には上がりません。
下げるのにも体重をかける必要があります。
1時間に何回も頻繁に上げ下げを繰り返す方はオススメは出来ません!
半日に一回昇降するぐらいの方なら良いかもです。
私はもう立って作業すると覚悟を決めているので109センチの高さで固定しています。
こんなかんっじです!
デメリットもありますが私は買って良かったと思ってます。
やはり立って作業すると効率も集中力も増して最高です。
トラックメイカーは腰痛との戦いです!
何より健康的で体の辛さが無いので集中の持続が効くので、コレが30000円以下なら全然アリだなと思いました。
立って作業すると血流の関係で耳の聞こえも違って来るらしいので是非試してみて下さい。
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