SP-404のコンプをかける時の注意点!各トラックの音量やEQが上手く出来てないと大変な事に!?

音楽

本日はサンプラーSP 404のコンプは諸刃の剣と言うことをお伝えしていきたいと思います!

前のブログでコンプレッサーをべた褒めしていましたが、このコンプレッサーは掛ける塩梅が非常に難しく手軽にかけられる分、思っていなかった音像になってしまう可能性もございます!

 

味方につければ武器になる事は間違いないんですが、今回はそこに至るまでの注意点を一応話しておきたいと思います。

SP-404コンプをかける時の注意点

音像が攻撃的になりすぎる

当たり前ですが音に音圧が出るので全体的に破壊的な圧縮グルーブがよくも悪くも出ることになります!

そういった雰囲気のトラックが好みであればもちろん全然いいんですが。

 

伝説のトラックメイカー
伝説のトラックメイカー

本当はもっと静かにピアノを聞かせたかったなど狙いとは外れた音像になってしまう可能性もあります。

 

本来なら上がってほしくない音域まで上がってしまう可能性がある

全体の音圧が上がるので聞こえない位小さくしていたハイハットがいきなりめちゃくちゃ前に出たり、

スネアの高域やATTACK感が上がりまくってトラックの音量を上げると耳が痛いなど予期せぬ音域がそそり立ってしまう可能性がございます!

もちろん上ネタの1部分が思いっきり前に出てきてすごいいい感じな雰囲気になることも多いんですが、かけすぎると予想だにしないことが起こるので気をつけましょう!

慣れてないと a.k.aパルプンテ的な要素もあります!

おそらくSP 404のコンプをかけるならドラムのアタックを削るのは必須になってくると思います。

多分そのままノーマルで行くと結構耳が痛い感じに突き刺さるような音そうになってしまいます。

 

低音がでかいと上に乗ってるネタが潰されて歪む

ベースやキックなど低音を多く含んでいる楽器がでかくなっているとサイドチェーンによって上のネタやハイハットが潰される可能性があります。

低音楽器を少し小さめに出すなどコンプを掛けた後に後でEQをかけるなど工夫が必要になってきます。

EQでバスドラを思い切りローカットして、ベースの低音はそのまま残して低域のぶつかりは絶対に避けないといけません。じゃないとどんどん膨張してしまいます。

それか連打といううよりは若干控えめな発音でベースを乗せるという手もあると思います。

コンプをかけ過ぎると音像がパツパツ過ぎて窮屈な出音になる可能性もある。

これはどのコンプにも言えることだとは思いますが、音をつぶして音圧を出してるのでかけすぎると窮屈な出音になりがちです。  

なんていうか自由度が無くなってしまいます。

ディケイやEQを上手く使ってレンジのスペースを開けてあげないと上手くコンプがグルーブを作れません。

基本的にこれらの対処法としてはコンプのかかり具合に慣れることと、SP 404に通しながらビートを組んで鳴り方を確かめていくしかなさそうです。

 

 

SP 404に通しながらビートを組むというのがかなり味噌っぽいです!

 

これ以上サンプルのネタを大きくしちゃうとサイドチェーンがかかってドラムが潰されちゃうなど体感で覚えていくしかないと思います。

私もこの特性をつかむのがめちゃめちゃ難しすぎて今でもずっと失敗し続けています。

しかし上記のデメリットがたくさんあったとしてもSP 404で得られる音像が好きなので間違えながらも何度も挑戦してみてみます。

作品の数を作ることと、制作をいちどストップして実験していくことの大切さを学びました。

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