ビートメイカーズラボ vol.2 「Nujabes」

音楽

貴方の人生の松葉づえになりたいです!

どうも僕です。

今回のビートメイカーズラボはNujabesさんで御座います。

正直紹介するまでもなく知れ渡って居るトラックメイカーのお一人でございます。

一応ローファイHIPHOP元祖と呼ばれておりますが、正直どこがlo-fiなんだろうと感じております。

決して作業用に成り下がることなく響き渡る彼のBEATSは2021年の今でも色ある事なく聴き注がれております。

タイに旅行した時ゲストハウスの外国の方々がヌジャベスを流していて、マジで国境越えるんでなぁと衝撃を受けたこともあります。

南国の緩い雰囲気がめちゃくちゃマッチしていて最高の空間になっていたことを覚えています。

ヌジャベスさんの口癖は「最高の2小節を見つけたい」

たまんないす。何そのカッコいい口癖。

伝説のトラックメイカー
伝説のトラックメイカー

ちなみに私は「今日も公園でのみたい」が口癖です!昨日より少しだけ濃いめの。

 

Nujabesのカッコ良さは何処までもメロディアスのサンプルのループにHIPHOPの王道の太いbeatが絶妙に折り重なって結果、地味に最高になってる感んじですよね。

レコードショップで働いていただけあってそのサンプリングの掘り方もえげつないです。掘り方がセクシーです。

元ネタを追ってみるといつもこれ何処の国のレコードからサンプリングしたの!?

みたいなのを沢山見受けられます。ブラジル音楽やボサノバなども何でもありです。

サンプルをチョップして切り刻むと言うよりは、美味しい部分を崩さずにくり返しのループに拘っていた様ですね。勿論チョップもしてる曲もありますが。

それゆえにメロディアスに拍車がかかりジャジーヒップホップと呼ばれ代名詞的存在になっていってしまった様ですね。

今だとピアノsampleのループなんて当たり前っぽいですが昔ではアンビエントピアノをループさせるのとかは珍しいスタイルだったんですかね。

非常に綺麗なbeatなので、クラブと言うよりは散歩しながらとか夜寝る前に聴くグッドミュージックなノリです。

ヌジャベス先生の制作環境

AKAIのS950とE-MU E 5000などで曲を作っています。

DAWはキューベースのVSTですがそこには録音せずにDATに落とすスタイルです。

その中でも MPC2000XLの音質が気に入ってたらしく、プラグインなど使わずにsampleを取り込んでフィルター代わり使用していたらしいです。

ちなみにサンプルを切る場合は絶対に手動といったこだわりがあり、PCの自動サンプルチョップみたいなのは使わない男の中の男スタイルです。

私もMPC ONEで自動でチョップする機能は使うんですが結局気に食わなくて手でやるハメになります。ちょっとの差でノリが違っちゃう気がするので。

ただ変な切り方が面白い時もあるので侮れません。

 

他にもかなりのアウトボートで音色を整えているので一概にこれだけで作っているとは言えません。

サンプルを探すときはCDで聞いても、実際にサンプリングするときは絶対にレコードからと言うのもサンプルへの愛が感じられます。

スプライスでサンプルをお手軽に済まそうとしてるそこのお前に警鐘を爆音で鳴らしているのかも知れません!それ俺か!?

ちなみに僕はYouTubeのMP3からでも即抜きます!

荒々しい劣化した質感が好きだからです。

個人的なヌジャベスの魅力

最後の方の作品ではどんどん生音など取り入れて、ヌジャベス自身も楽器を演奏したりどんどん進化を続けて行くんですが。

私は最初の頃のアルバムのシンプルにループに拘っていた時代が好きです。

特にこれ↓

 

売れるにしたがってクラブでも踊れる四つ打ちや実験的な生音などにも傾倒していくんですが、

あのノスタルジックで落ち着いたワンループは今聞いても涙が出ます。

今でも舐達麻さんなどのシーンの先頭にいるアーティストにも影響を与えリスペクトされるのは素晴らしことですよね。

ヌジャベス聴いてみたいけどいっぱい曲がありすぎて何から聞けば良いの!?と迷っている方はこのアルバムから聞いてみて下さい。

非常に聴きやすくおすすめです!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました