音楽のマーケティングを学びたい時に読みたい本5選!自分の曲の広め方!

本日は音楽の売り方をもう少し賢くやりたいと常日頃燃えているバンドマンやラッパーにオススメの本をまとめてご紹介致します!

ジャンルは不問で実際に読んで参考になった面白い本だけご紹介して行きます!

音楽マーケティングで参考に出来る本

 

愛と幻想のレスポール スガシカオ

1冊目からまさかの選択です!

私はHIPHOPを主に聴いて制作してるんですが音楽の売り方はジャンルレスの筈です!

スガシカオは全く聴いたことがなくて夜空ノムコウとセロリしかマジで知らないぐらい無知だったんですが。

色んな方がこの本を高く評価していたのでずっと気になっていました!

そもそも「マーケティングというか自伝だろ!?」と思われるかも知れませんが実際読んで見ると全然違います!

 

自身がメジャーからインディーに移った時にラジオもテレビも一切無くなった苦悩や、LIVEブッキングも全て自分で箱に電話してた事。再びメジャーに戻った時のチームの有り難み。CDが売れない時代への突入や自らSNSなどの参戦など….。

非常に事細かくメジャーアーティストらしからぬ事まで赤裸々に綴っています。

こんな大御所なのに事務作業やギャラの交渉まで自分でやっていたのは驚きでついリスペクトしてしまいました!

実体験なので面白くてファンじゃないのに一気に読めました!

どうやって音楽を生活して行くかが生々しく描かれています。

グレイトフル・デッドに音楽マーケティングを学ぶ 糸井重里監修

これは完全にマーケティングにフォーカスしてます!

グレイトフル・デッドも今まで全く聴いた事なかったんですが、ヒッピー向けのバンドらしく面白そうだったので読んでみました!

一見すると何も考えてなさそうに見えて全てが結果的にマーケティングとして機能してしまっている恐ろしい天然バンドです!

まさかのLIVEは録音OKで音源も無料で聴き放題で、年間5000万ドル稼ぐという既成概念を取っ払った自由なスタイルを確立したノウハウが書かれています。

無鉄砲に見えて非常にリスナーな事を第一に考えており感服致しました!

Googleやビルゲイツの引用なども出て来るので意外に専門的な要素もありでめっちゃ面白かったです!

糸井重里が一応監修してるっぽいです!

売れないバンドマン 3markets

バンドの3marketsのカザマタカフミが書かれた作品です!

コチラはマーケティングを学ぶというか、どちらかと言うとアーティストが売上で抱えている現実や絶望を体感できる本です。

特に売れるに対して異常な程のコンプレックスが書かれているのでアーティストは背筋が伸びます。

バイトしながらツアーLIVEをしたり、バンドマンの恋愛事情なども事細かく書かれているので興味深いです!

伝説のトラックメイカー
伝説のトラックメイカー

これを読むとマーケティング勉強しなきゃと言う焦燥感にかられます!

 

ファンベース 佐藤尚之

コチラの本は音楽にも使えますが、より企業や利益を得ることに焦点に書かれてます!

著者の佐藤尚之さんは元々電通で働いていてネット広告の仕事などを通じてファンベースのマーケティングを学んで行ったらしいです。

バンドマン向けに書かれてないので今まで紹介した本の中ではだいぶ具体的で内容も難しいです!

新規顧客を取り込むことに躍起になるよりも、既存の支持者(昔からのファン)の重要性が事細かく解説しています!

ファンを株主にした「カゴメ」やコアファンにあえて商品開発に着手させた「カルビー」のじゃがりこなど一般の企業のマーケティングを事例にしているので、別に音楽家じゃなくても応用できるノウハウが詰まっています!

全ての人にオススメ出来る一冊です!

 

私 岡平健治

ボーカルデュオ、元19(ジューク)の天才が残した書籍です!

ミュージシャンの傍ら不動産業にも着手して経営者として起業したシンガーソングライター!

全盛期だった19の解散してからの苦悩や挫折まで赤裸々に描かれています。

音楽が全てだった人間が、会社に着手しユーチューバーにまで手を出したのはどうしてなのかこれを読めばわかる筈!

「音楽での才覚が無いので有れば何処かで見切りを付けるべき」と著書で言っていたのも非常に印象的でした。

ある意味残酷な現実を突きつけたこの一冊は草ボケのアーティストは背筋が伸びる事でしょう

ファンなら尚面白いのでオススメです!

 


 

ここで紹介した本は参考書の様にガッツリマーケティングだけを語っている物だけでは無いですが。

当本人達が自身の音楽活動の中で思い、感じてきた事をそのまま著書に書いているので感化される部分は逆に多いと思います。

宇多田ヒカルじゃないとただ音楽を量産しているだけでは当然生きていけない現実を突きつけられますが、絶望からがスタートラインだと思える本達です!

ぜひ手にとってみて下さい!


 

 

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