小型サンプラーの【ポケットオペレーター】PO-33 ko が難しくて全然使い方が解らなかった!

音楽

本日はlo-fi HIPHOPの代名詞的存在とも言える小型サンプラー!

Teenage EngineeringのPO-33 koについてあくまでも個人的な感想をお伝えします!

 

ポケットオペレーター  PO-33 koとは

 

長さが12センチの超小型の音楽サンプラー機材です!

伝説のトラックメイカー
伝説のトラックメイカー

イメージでいうと電卓がそのまま楽器になったような感んじです!

ボタンとか液晶画面とか基本剥き出しスタイルなので最初は不安でしたが普通にそのまま使えます。

価格は10000円前後でPO-33 koはサンプラーですが、他にもシンセに特化した物やドラムに特化した物など色んなシリーズを選べます!

他のものを買ってしまうとサンプリング機能は付いていないのがあるので要注意です!

 

ポケットオペレーター  PO-33 koで何が出来るの!?

単四電池2個で40秒間もサンプリングできる上にシーケンスを内部で組み立て曲にして、さらにそこにエフェクトまで掛けれる優れものです!

とうとうここまで来たのかと思いました!

この域まで来ちゃうと単なる録音オモチャでは終わりません。

しかもラインからサンプリング出来て、おまけに内臓マイクまで付いてるんでそこからも音を自在に取り込むことが可能です。

さらにおまけに内臓スピーカーまで付いているんでその場で音を鳴らせます

iPod classic程のサイズにサンプラーの限界を打ち込んだ逸品となってます。

 

ポケオペ  PO-33 ko の最高な所!

音が最高にチープでLO-FI

ここが一番の醍醐味です!

全てが削ぎ落とされた跡のような音を出して来ます。

PO-33KOだけで作ってるアルバムで、bsd.u の『Po33』と言うそのまんまのタイトルの8曲入りのアルバムを聞いて頂ければその独特の出音の意味が分かると思います!

 

SP-404と組み合わせて使ってるビートメイカーも多く、その質感がやはり面白いんじゃないでしょうか!?

ここが仮にクソ味噌な出音だったら誰も買わなかったんじゃないでしょうか。

少年のワクワクが全てある

子供頃にガチャポンで買っていた自分の声を録音して遊べるオモチャを思い出します。

電卓のような剥き出しのデザインフォルムとポケットに入る小ささで。

音楽を持ち運べてどこでも奏でる事が出来るなんて想像も出来ない時代に突入しましたね!

もう机に一台置いてあるだけでワクワクが止まりません。

すぐにでも音楽を始められる

電池駆動なので場所を問いません!

サンプリングもラインコードがなければマイクで机叩けば良いです。

スピーカーにも繋げられますが、無ければ内臓のスピーカーで音が出ます!

仮に何も無い状態でも音楽が作れるのは凄い。

MPCは内臓マイクは無いですし、SP-404でもマイクあるけど内臓スピーカーは付いてないのにそれを全部持っているなんて恐ろしいです。

エフェクトが最高

16個のエフェクトが内臓されてるんですが、どれも効きが最高です!

コレだけで一生遊べます。

SP-404っぽいDJFX LOOPER みたいな奴から、逆再生したりトレモロっぽいまで大体FXは揃ってます!

しかもシーケンスに掛けたエフェクトを書き出して記憶させる事も出来ます。

使えるエフェクトがあるだけで可能性が見えて来ます!

サンプルのチョップも自動で割り振る

コレも初めてやった時はびっくりしました。

まさか取り込んだサンプルを自動でスライスしてそれぞれのボタンに割り振ってくれるなんて!

やってる事MPCONEかよ!

コレでシーケンスを組むのもだいぶ楽に出来ると思います。

色んなシリーズを繋げれば可能性は無限

よくやってる人いますが。

他のシンセシリーズやドラムシリーズを繋げて全く新しい曲を作ると言った事が出来ます!

出力部分にコードを挿して同期させれば三台で一台みたいな感じでポケットオペレーターを合体させて遊べます。

こうなったら一生遊べる怪物に化けそうです!


 

私が褒めるとしたらこんな感じでしょうか!

しかしデメリットもガッツリあるんでそこも贔屓せずお伝えして行きます。

ポケオペ  PO-33 ko の嫌な所!

操作方法が訳わからん

結構コレに尽きます!

コンパクトで小さいぶん操作方法も複雑になって来ます。

何のボタン押しながらノブを回せばトリム出来るとかもう全然解りません!

逆にボタンが多ければワンクリックで出来る所をコンパクトにしてるので覚えるまでがかなりキツイです!

説明書もマジで最低限の描写しか無いのでYouTubeで操作方法をググって実践的に叩き込んで行くしか無さそうです。

但し慶應義塾大学レベルの方達は20分で一曲出来ると思います。

ちゃんとセーブ出来てんのか怖い

一生懸命作ってもセーブ出来てんのかよく解らず常に怯えていました。

電源を切ると言うか、制作し終わったら放っておけば勝手にスリープモードみたいな状態になるのでそのまま放置で良いらしいんですが。

何回かデータが消えてたので常に怖いです!

SDカードでしっかりデータを管理したい方には不向きです。

ディスプレイがあんま意味ない

せっかくディスプレイついてるのに波形が表示されません!

なのでサンプルチョップ機能はあるんですが切断が全く完璧では無いので微調整は全てお前の耳頼りになって来ます

SP-404とかもそうなのでそこに慣れてる人は良いかも知れませんが。

MPCの出身だとかなり戸惑ってしまうかも知れません。

但し波形がないと思わぬ事故的にヤバいビートが出来る事もあるので一概には否定出来ません!

入力や出力が少ない

コレは小さいので仕方ないかも知れませんが。

例えばパラで出したい時は出力の穴が一個しか無いので余裕で不可能です。

せめてLとRで2個ぐらいは欲しかった気もします。

エフェクターのようにインプットにFXは掛けれない

コレが出来たらマジで最高でした!

SP-404みたいにアウトボード的な使い方が出来たらビートメイクシーンに衝撃が走ったと思います。

poの内臓エフェクトは最高にカッコいのに勿体無いです!

いつ壊れてもおかしくない

全てが剥き出しなので湿気とかで即オシャカになる可能性があります。

落としたら終わりっぽいフレイバーは醸し出されています。

別売りカバーが売っているので、物理的な衝撃から身を守りたい人は必ず付けましょう!

 


 

感想はこんな感じですね!

僕はクズなので一切使いこなせずに惨敗しましたが。

メガネ猿並みの知能があれば使いこなせると思うので気になればそんなに高くないので挑戦しても良いと思います!

音も良いし物自体は素晴らしいので使いこなせたらかっこいいし強力な武器になると思います!

使わないにしろ音楽の楽しさをもう一度再確認出来る衝撃の電卓サンプラーでした。

 

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